創業支援

「夢やビジョン」をカタチに　

何ごとも最初の立ち上げが肝心です

　良いスタートを切りたい起業家にとって、創業を支援している会社をうまく活用することは、事業を軌道に乗せるにあたり大きな成功要素のひとつとなります。
　なぜなら起業家の皆さんは、その道のプロフェッショナルであっても、会社設立や創業融資など、創業のプロではないからです。
　当所では、会社設立や創業融資のご支援を通して、経営者の今現在抱いている「夢やビジョン」を最短で実現するための創業支援に特化しています。

１ メリットよりもリスク回避を中心にしたご支援

　会社設立や創業融資のテクニックとして「あんなことしたら得ですよ」「こうしたらメリットがありますよ」ということは確かにあります。
　創業にあたって、長く経営をするためにはまず「リスクの把握とその回避方法」を把握することが重要です。
　創業してまず目指すべきは「安定した企業経営」ではないでしょうか。
　当所ではまずは経営を軌道にのせること、そしてそのためのリスク回避方法を中心にご支援致します。

２ 初期経営コンサルティングを無料提供

　初めての創業ですから不安があるのは当たり前です。
　いまさら人には聞けないこと、誰に聞けばいいかわからないこと、他社ではなかなか教えてくれないことなど、早期に安定した経営ができるようアドバイスを致します。
　初期経営コンサルティングでは、単にお客様から言われた通りの会社やお店を作るのではなく「どういう会社やお店を作りたいか」をヒアリングしています。
　そしてそこから重点課題を見つけ出し、どこに注意したら初期経営が軌道に乗るのかをアドバイスさせていただきます。

３ 創業時のキャッシュビジョンが明確になる

　創業にあたり、自分の事業のビジョンを思い描く人はたくさんいますが、お金のビジョンやフローを明確に出来ている人はほとんどいません。
　経営は、どんなにその事業が素晴らしいものだとしても、お金が回らなくなったらそこで終了です。
　当所では、創業時にその事業の変動費、固定費についてご説明し、創業される方に即した「事業計画策定支援」を行い、ご自身でも、金融機関からの創業融資に必要な収支計画書と利益計画書の作成を具体的にご支援させていただいております。

　また、開業直後は、取引先の開拓、人材採用、教育、資金繰りなど日々の業務が多く、帳簿をつけるといった会計業務は後回しになりがちです。

　しかし、安定していない創業期には、日々の現金管理、資金繰り、月次損益の状況をきちんと管理することがとても重要です。

　そうした方々には、まず事業を軌道に乗せるために集中していただき、会計処理はすべて当事務所でサポートさせていただくプランもございますので、ご相談ください。